ここでは、個人的にオススメの書籍をまとめて掲載しています。
どの書籍も良書ですので、気になったらぜひご一読ください。
モモ
随時更新の予定です。
渓流関連
イワナの顔
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モモ
1993年に発行されています。
日本全国のイワナに関して写真と共にまとめられている唯一無二の書籍です。
筆者が実際に足を運んでいるため、釣るまでの経緯も含まれており興味深いです。
自分が行ったことがある河川が詳細にまとめられていると、親近感がわきます。
瀬戸際の渓魚たち 東日本編
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モモ
1998年に発行された名著の増補版です。
学問的な話も交えながら、渓流魚のおかれた環境について書かれています。
著者がピューリストを使っているのが、個人的に好きです。
大イワナの滝壺
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モモ
「イワナの顔」筆者の釣行記です。
ヒグマの住まう渓谷での野営や滑落など展開の読めない出来事が数々おこります。
源流釣り師として、学べることの多い名著です。
イワナの夏
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モモ
その土地で「釣り」をする中での、渓や人々との関わり。
便利になりすぎて、今では希薄となった情景に浸れる貴重な書籍です。
用水路のおじいさんとの会話は忘れられません。
秘境滝を行く 信州80渓流訪獏記
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モモ
釣りではなく、滝についてまとめられた本です。
こんな滝があるなら、行ってみるかと足を運ぶとそこには……。
気になった方は、自身の目で確かめてみてくださいね。
黒部の山賊
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モモ
北アルプスで山賊と呼ばれていた男達の物語。
釣りや狩猟と、山好きにはたまらない書籍です。
個人的には、歩荷の体力が一番恐ろしいです。
黒部源流山小屋暮らし
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モモ
「黒部の山賊」より数十年後の現代の話。
仕事の合間にイワナを見ることができるのは、羨ましいです。
いつか山小屋に泊をして、釣りをしたいものです。
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