こんにちは、モモです！
突然ですが、みなさんは渓流釣りで撮った写真をどのように管理されてますか？
私の場合、数年前からフォトブックにしてまとめるようにしています💡
『形に残したいけど、撮ったままでどうすればいいかな……』
『フォトブック気になってるけど、どんな感じの仕上がりになるの？』
『いつでも手軽に見ることができるような媒体がほしい！』
といった釣り人の方々も多いのではないでしょうか？
【カメラのキタムラ】のフォトブックなら、そんな悩みを解決してくれます！
実際に利用している私が、数年分のフォトブックの写真を踏まえてレビューをしていきたいと思います。
参考にしていただければ、幸いです。
「カメラのキタムラ」おすすめのフォトブック
フォトブックを作成しようと思った理由
もともと渓流釣りの際に、魚・風景・人物といった写真を撮るのがすきでした。
1回の釣行で、だいたい50～100枚の写真のため、シーズンの終わりには膨大な量となります。
データとして保存しているだけなので、見返すのにいちいち携帯やパソコンで探したりする作業が面倒でした。
なんとか気軽に見返すことができる方法はないものかと考えたときに、近所の子の七五三で使われていたフォトブックをたまたま見てピンときました💡
これ、渓流釣りでも使えるのでは？
『ネットで簡単につくることができたよ』とのことだったので、すぐにカメラのキタムラのサイトから編集し注文。
届いたフォトブックに味をしめた私は、次の年以降かならず依頼するようになりました。
フォトブック到着までの流れ
ネットでの注文から到着まで、7日間でした。
こんなに早くできるものだとは思ってもいなかったので、驚きです。
ネットでのフォトブック編集
私は、フォトブック ハードカバーA5サイズ（32ページ）に設定。
どんなに写真を厳選しても180枚になってしまったからです……。
何度もフォトブックを見返して、ボロボロになってしまうのが嫌だったので、ハードカバーを選択。
写真をアップロードすると、おまかせで編集するか自分で編集するかを選択できます。
私は写真の配置にこだわりたかったので、後者を選択しました。
もちろん、写真が多く編集するのが大変だったり時間がない場合は、おまかせの方が楽です。
実際のフォトブック
注文から7日後に到着しました。
ネット上のプレビュー画面で完成図は把握していましたが、実際に手にとると本のような程よい固さが伝わってきます。
写真を貼りつけるアルバムと違って、フォトブックは直に印刷されているためストレスなくページをめくることができるのも気に入りました。
頑丈でつくりもしっかりしているので、保存にも適しています。
専用のケースも付属しているので、フォトブック自体が傷つくことを防ぐことができます。
細かい点ですが、こういった配慮をしてもらえると嬉しいです。
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おまかせ編集or自分で編集
私は、両方利用したことがあります。
特徴をふまえて、どっちがよかったか解説していこうと思います。
おまかせ編集
おまかせ編集の強みは、レイアウトを全部自動でやって提案してくれる点。
写真データに日付が残っている場合は、それに準じて編集してくれるので、時系列にそったフォトブックにすることができます。
私も時間がなかった時に利用しましたが、一瞬で完成させることができるのでとても便利でした。
しかし自動レイアウトなので、自分の意図しない写真が強調されてしまうことがあります。
ここではイワナの写真が小さく、道具の写真が大きく表現されてしまっています。
目立たせたい写真がある人は、時間が少しかかっても自分で編集した方が満足いくフォトブックにすることができます。
さらにおまかせ編集の場合、写真に自動補正がかかり全体的に明るくなってしまいます。
携帯やSNSの写真などなら別に大きな問題はないのですが、露出補正などこだわって写真を撮った方は、全く違った写真になってしまうのでオススメはしません。
自分で編集
一番の強みは、唯一無二の自分だけのフォトブックができる点。
レイアウトから写真の強調まで自由自在です。
おまかせ編集のような自動補正も、外して編集することが可能なので、自分の意図するみせ方が可能になります。
私も最初はおまかせ編集を利用しましたが、2回目以降は自分で編集しています。
私は、写真を撮る際に自分で露出補正を調節しているので、とてもありがたい機能でした。
ただし、おまかせ編集と比較すると時間がかかります。
時間をかけても、じっくりと自分だけのフォトブックを作りたい方にはオススメできますが、そうでなければおまかせ編集でも十分だと思います。
まとめ
今回は、カメラのキタムラ フォトブックのレビューをしました。
自分だけのフォトブックをつくることができ、本のように手軽にみかえすことができるので魅力的です。
時間がない方はおまかせ編集を、こだわってレイアウトを考えたい方は自分で編集することをオススメします。
携帯やパソコンに埋もれている渓流釣りの写真……
みなさんも、フォトブックにして思い出を形にして残してみるのはいかがでしょうか！
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