【渓流釣り】MUJIBOOKS(無印良品)推奨のおしゃれなフォトブック『BON』レビュー

【渓流釣り】MUJIBOOKS(無印良品)推奨のおしゃれなフォトブック『BON』レビュー

こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回は、無印良品MUJIBOOKS推奨の『BON』を解説していこうと思います。

モモ
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さっそく詳しくお話していきます。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONのフォトブックを作成しようと思った理由

山岳渓流へ行き、渓魚と手つかずの自然環境を写真に収めることが私のフィールドワークであり、精神的安寧に欠かせないものです。

毎年シーズン中の写真を整理しフォトブックを作成しているのですが、今年は異例の年でもありました。

モモ
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手術と山岳遭難の影響で、3月末から7月と短いシーズンだったためです。

それでもフォトブックを完成させる理由……。

視覚的に写真を捉えることで、当時の記憶や感情を鮮明に呼び起こすトリガーとなるからです。

過去作成したものを見返しても、昨日のことのように感じられる体験を多くの方にしてほしいのが事実。

モモ
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世間一般の認識だと、フォトブックは敷居が高そうに思われます。

日本人に親しみやすい材質と質感、手が出しやすい低価格な料金設定、初心者でも作成がおっくうではないユーザビリティ重視を考慮した結果……。

たどりついたのが無印良品MUJIBOOKS推奨の『BON』ということです。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONの基本スペック

S(A6サイズ)/ 24ページだ
サイズS(A6)M(A5)XL(B4)
ページ24 or 4824 or 4824
表紙クラフト紙麻布麻布
料金1980 or 25302980 or 36308800

創業1911年(明治44年)の印刷会社で、印刷製本からお届けまで一貫して手がけています。

無線綴じなのに強度が高く、開きのよいPUR製本を採用しているため、カバーやケースが付属していなくても問題ありません。

9月21日にWebオーダー、自宅受け取りは10月6日でした。

モモ
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計16日かかったことになるので、余裕を持ったオーダーをオススメします。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONの配送

24ページ48ページ
S(A6)180円215円
M(A5)215円310円
XL(B4)1000円
注文数が1冊の場合の料金(出典:BON

配送方法は、ゆうメールで注文数により料金が異なります。

クラフト紙の梱包中には、フォトブックと納品書が1枚のみです。

モモ
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今回はS(A6サイズ)/ 24ページのオーダーだったため、計2160円。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONの製本

今回オーダーしたのは初心者ユーザビリティ重視が目的のため、最低価格帯のフォトブックとしました。

要点を押さえて、各部分に着目していきます。

・表紙
・裏表紙
・背表紙
・綴じ方
・仕上がり

モモ
モモ

【写真集】S(A6サイズ)/ 24ページです。

表紙

無印良品で包装材としても使用されるクラフト紙で、Sサイズ限定対応。

漂白していない未晒パルプを原料とするため、独特の風合いの茶色になっています。

モモ
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褪色が目立ちにくい文庫サイズで、日常に溶け込む温かみ。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

裏表紙

裏表紙も同様のクラフト紙が採用。

『MUJIBOOKS』のロゴが明記されており、シンプルでミニマリズムな印象が伝わります。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

背表紙

表紙と背表紙のタイトルラベルを1枚で完結させており無駄がありません

題名は自分自身で設定することが可能なため、表紙を「源流記 2024」で年代別に視認しやすくアレンジ。

モモ
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背表紙を「 山と渓を愛する全ての人へ」としました。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

綴じ方

開きのよいPUR製本を採用しており、無線綴じなのに高い強度を実現。

角背で、背が平らなので棚に収納した際にもスッキリと見えます。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

仕上がり

BONではオフセット技術を利用したデジタルプリンターを使用しており、上質な高繊細印刷が可能

一般的に精度が低いとされるオンデマンド印刷を採用しているとは思えない品質です。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONの画質

モモ
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術後にスタートとなった解禁を彷彿とさせます。

全体的に温かみのある色合いです。

モモ
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渓魚と風景を強調させました。

細部にフォーカスした写真を加えているのがポイントです。

モモ
モモ

アクリルケースを用いた写真。

より写実的な表現となっており満足です。

モモ
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同じヤマトイワナでも模様が異なるのが特徴。

全てを失ったギア類の写真も載せておきました。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

BONの実際の作り方

初心者目線重視のため、もちろんかんたんモードだ

PCとスマートフォンのどちらでも作成可能。

画像をアップロードして、大きさから配置といったデザインの取捨選択の操作が簡単となっています。

「かんたんモード」と「こだわりモード」があるため、より細部までこだわりたい場合は自由にセレクトできる点がポイントです。

モモ
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初心者は「かんたんモード」で気に入ったテンプレートを採用するのがオススメ。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

まとめ

今回は、無印良品MUJIBOOKS推奨の『BON』を解説していきました。

日本人に親しみやすい材質と質感、手が出しやすい低価格な料金設定、初心者でも作成がおっくうではないユーザビリティ重視を網羅しているフォトブックとなっています。

視覚的に写真を捉えることで、当時の記憶や感情を鮮明に呼び起こすトリガーとなる重要ギア。

モモ
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釣り具同様の相棒を見つけてくださいね。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

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