【パタゴニア】漏れる!? ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル レビュー

【パタゴニア】漏れる!? ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル レビュー

こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回はパタゴニア ミアー・16オンス・ワイドマウスボトルを紹介していこうと思います。

「ボトルなんてそもそも必要?」

「山岳渓流で使い勝手のいいボトルを知りたい!」

「気にはなっているけど、実際の所どうなのかな?」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!

結論から言うと…

・日帰りに優れた保温保冷力
・岩にぶつけても破損しない堅牢な素材
・軽量で広口の日本限定モデル

保温保冷に優れたボトルが欲しい&山と渓を問わず色んなフィールドで使いたい方にオススメです。

悩める釣り人の味方、それがパタゴニア ミアー・16オンス・ワイドマウスボトルです。

モモ
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さっそく詳しくお話していこうと思います。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

ミアー・16オンス・ワイドマウスボトルを使ってみようと思った理由

暑さによる喉の渇きを解消したい時は冷たい飲み物、肌寒い時には温かいものが欲しくなります。

源流泊であれば幕営地で時間をかけて用意をすることが可能ですが、日帰り釣行では選択の幅が狭まるのが事実です。

モモ
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入渓までに時間がかかるフィールドでは、急ぎ足になります。

保温保冷に優れたボトルを検討していましたが、手軽な容量と軽量さを考慮すると簡単に見つけられるものではありません。

パタゴニアのウェーディングシューズを使用していたため店内を物色することが多かった私は、たまたま16オンスの日本限定モデルを見つけて試してみることにしました。

モモ
モモ

ウェーディングシューズの堅牢さからパタゴニアの魅力に取りつかれたということです。

デイリーユースに優れた形状が山岳渓流でも使用可能となれば、街中でも山中でも場所を選ばないギアを手に入れることができるということです。

必要最低限の道具を揃え行動をするミニマリズムは山釣り師にとっては費用対効果が大きく、魅力的となっています。

モモ
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結果、毎日使うことになりました。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

実体験

導入以降は、街中や山中での重要アイテムとなっています。

感じたメリットとデメリットを踏まえ、解説していきたいと思います。

モモ
モモ

まずは、基本スペックを簡単に紹介します。

基本スペック

【パタゴニア】漏れる!? ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル レビュー
重量272g
容量473ml
サイズ縦22×横7cm
素材Thermo 3D™ダブルウォール真空断熱材

重量は272gなので、ザックへのパッキングやタウンユースのポーチへ収納しても負担になることはありません。

Thermo 3D™ダブルウォール真空断熱材のため、保温効力:66度以上(6時間)、保冷効力:9度以下(6時間)をカバー。

ハードシェル™パウダーコート塗装が施されており、傷つきにくい頑強なギアを実現しています。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

メリット

要点を以下にまとめました。

・日帰りに優れた保温保冷力
・岩にぶつけても破損しない堅牢な素材
・軽量で広口の日本限定モデル

モモ
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1つずつ触れていきます。

日帰りに優れた保温保冷力

2月から9月まで渓流解禁となっている長野県では、山中での寒暖差が激しく状況に応じたギアを選択することを余儀なくされます。

体温を一定に保つ助けとなる水分も例外ではありません

モモ
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体内温度の僅かな変化でも、パフォーマンスに大きな影響を与えます。

ダブルウォール真空断熱構造のため6時間以上経過しても、熱湯を維持しカップラーメンの摂取が可能

氷を入れておいても溶けきることがありませんでした。

日帰り釣行であれば、自分が望む温度で楽しむことができるということです。

モモ
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性能を実証済みということになります。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

岩にぶつけても破損しない堅牢な素材

外的刺激によるギアの摩耗は、山岳渓流では避けては通れない悩みの種となっています。

形を保つことによって、役割を果たすボトルに関しては重要な要素です。

モモ
モモ

中身をまき散らしては意味がありません。

ハードシェル™パウダーコート塗装が施されているため、岩稜地帯で不意に衝撃を与えてしまった際も破損しなかったのは驚きです。

厳しい自然環境下での使用で問題がないため、タウンユースでは更に乱雑に扱っています。

モモ
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むしろ衝撃を与えた側が傷つくのではと、心配するくらいです。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

軽量で広口の日本限定モデル

飲み口が小さかったり、形状が狭まったボトルではストレスがたまる一方で配慮した使い方が避けられません。

ミアー・16オンス・ワイドマウスボトルは、日本限定モデルとしてデイリーユースに理想的な形状となっています。

モモ
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容量473mlであり、邪魔にならないサイズです。

272gの軽量性と広い飲み口を両立しているため、街中や山中問わず片手で快適に使用することが可能なのはユーザビリティ重視。

場所を選ばないギアとなっているので、毎日使用できる点は無視できません

モモ
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摩耗する様子が全く見られないのも驚きです。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

デメリット

ボトルに生じる疑問点としては、漏れがあるのかないのかという点になります。

横向きを始め、逆さまにするなどの乱雑な使用でも全く中身の漏出がないのが事実です。

モモ
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外部との接点が解消されているため、保温保冷に優れているということ。

デイリーユースに優れた容量であることは確かですが、夏の街中では酷暑によりあっという間に消費してしまいます。

水分補給手段が別にあれば問題はありませんが、ボトルだけに頼りたい場合はワンランク上の容量を選択がオススメです。

パタゴニア Patagonia ミアー・20オンス・ワイドマウスボトル – フライング・フィッシュ GRN ALL
モモ
モモ

限定した用途を考えているなら、特化したサイズにしましょう。

まとめ

今回は、パタゴニア ミアー・16オンス・ワイドマウスボトルを紹介していきました。

モモ
モモ

ここでおさらいです。

・日帰りに優れた保温保冷力
・岩にぶつけても破損しない堅牢な素材
・軽量で広口の日本限定モデル

保温保冷に優れたボトルが欲しい&山と渓を問わず色んなフィールドで使いたい方にオススメです。

ミニマリズム的思考の山釣り師にとっては魅力的のため、購入してみてくださいね。

パタゴニア Patagonia ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル – ボードショーツロゴ(473ミリリットル 真空断熱構造) 000 ALL

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