【源流泊装備】オススメ タープ4選

源流泊装備 オススメ タープ

こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回は、源流泊にオススメのタープを紹介していこうと思います。

「タープってどんなものがあるの?」

「山岳渓流で使い勝手のいいタープを知りたい!」

「気にはなっているけど、どれを買えばいいのか分からない……。」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!

具体的なタープの特徴を踏まえて、解説していきたいと思います。

モモ
モモ

私の一押しは、ビバークタープです。

タープが必要な理由

前提としてダブルウォールのテントであれば、最低限の風雨に対しては有効です。

しかし、山岳渓流では急な天候変化はつきものです。

突発的な雷雨などに対しては、タープを事前に張っておくことで慌てずに対応することができます。

集めた薪をぬらさずに済みますし、その後のテントの設営も余裕をもってすることができます。

モモ
モモ

シングルウォールのテントであれば、雨に対しては殆ど無力のためタープは必須です。

オススメのタープ

軽量&コンパクトなタープにも、様々な種類があります。

私が実際に使用している物も含めて特徴を解説していきたいと思います。

アライテント ビバークタープ

不意な大雨に対して対応可能な厚手仕様のタープです。

私も実際に源流泊で使っていますが、テントと組み合わせることでより快適な空間を作ることができます。

安価で入手しやすく、ペットボトル1本分以下の重量で携帯性に優れているため、緊急用として忍ばせておくと安心できます。

パーゴワークス ニンジャタープ

30通りの設営方法があり、カスタマイズして張ることが可能なタープです。

張りやすさを突き詰めたタープのため、初心者にオススメできます。

モモ
モモ

小さめのため、グループには向きませんがソロの場合は充分です。

ファイントラック ゴージュタープ

多人数を想定したつくりに対して、重量が455gと軽量なタープです。

結露や雨による濡れ&長時間の幕営に対してのたるみに強いため、安定した空間を作れます。

モモ
モモ

1人持っていれば足りるので、グループ泊の場合には重宝されます。

SEA TO SUMMIT エスケーピスト 15D タープ

軽量化に特化し、なるべく荷物を持ちたくない人に向けたタープです。

重量は驚異の300gで、Lサイズでも440gしかありません。

シングルウォールのテントと組み合わせれば、2つ合わせても1kg越えることはありません。

まとめ

今回は、源流泊にオススメのタープを紹介していきました。

軽量&コンパクトに源流泊をしたい人や突発的な雷雨に対してのビバークギアが欲しい人にタープはオススメです。

記事を参考にして頂き、源流泊装備の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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