【渓流釣り】木曽川水系 晩夏のヤマトイワナ

木曽川水系 ヤマトイワナ

こんにちは、モモです。
今回は木曽川水系の沢へヤマトイワナ探索に行ってきました。
本釣行は、2022年7月の内容をまとめたものとなっています。

いつものように、沢を1つ1つめぐる中で気になる支流がありました。
それが、今回の沢です。

林道の終点まで車で向かいます。普段と違って歩く距離が少なく済むと楽ちんです。

木々が生い茂っており、なかなか光が差し込んできません。

遡行していくと、さっそく走るイワナの影が…。

先行者もいないので、焦らず進みます。

さっそくヤマトイワナが出てきました。

表層付近のアクションが得意なルアーセレクトをし、見事に食いついてくれました。

この時期ならではの楽しみ方です。

花崗岩の渓は遡行しやすいので好きですが、苔むす渓は見ていて癒されます。

ウェットウェーディングが心地よい季節だと、より自然を感じることができますね。

ヤマトイワナがいることは確認できたので、あとは時間になるまで上流を目指します。

ルアーと同じ色合いです。

小振りなイワナでも模様が鮮明だと、沢特有の個体といった感じがします。

近くで見ると朱点がやや滲んでいるのが分かります。

同水系の中でも、支流ごとに特徴が異なるイワナが多いので、宝探しのように楽しめます。

標高が上がるにつれて、笹が多くなってきました。

退渓時も沢通しで帰る必要があるので、地形図を見ながら時間を考える必要があります。

本日のラストフィッシュです。

全体的に黄色が強く、今までの個体とは違った感じがします。

最上流部までは、もう少しありそうなので今度は春ごろに訪れてもいいかもしれません。

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