渓流釣り

源流泊で幕営地を見つけるためにはポイントがあります。源流泊の幕営地を見つける具体的な方法を始め、求められる準備と注意点といった3つの要点は無視できません。自分で考え、行動を起こしていかなければ習慣にならないため再現性がなくなってしまいます。日帰り釣行では決して経験できない夢のような世界へ入っていくのが「源流泊」という手段です。体得するための知識をしっかり学びましょう。

多い年で山岳渓流へ100回以上向かう筆者ですが、今回山岳遭難、救急入院、全身裂傷という出来事が発生しました。事故を振り返り良かった点は、装備、身体能力＆思考能力、トラウマ未発生があります。不明な点は、事故発生理由と装備の喪失機序です。実際に体験した山岳事故を時系列で振り返っていく記事です。

大井川水系でのヤマトイワナ開拓。2泊3日の行程で山越えアプローチをしていきます。悪天候の中、なんとか幕営地を設定した後は釣り三昧。南アルプスに特徴的な美しい魚体を堪能することができました。フライ＆ルアーフィッシングでの釣行記となっています。

木曽川水系でのヤマトイワナ開拓。梅雨の間の夏日で峡谷を遡行していきます。花崗岩の渓らしい模様を持つヤマトイワナの姿を確認することができました。ルアーフィッシングでの釣行記となっています。

山梨県早川漁協管轄の野呂川でのヤマトイワナ探索。両股小屋を起点としてcatch＆release区間を釣り上がっていきます。青々とした南アルプスらしいヤマトイワナを見ることができました。先行を譲ったため、2日目もフライフィッシングで遡行していきます。2泊3日の2日目の内容となっています。

山梨県早川漁協管轄の野呂川でのヤマトイワナ探索。両股小屋を起点としてcatch＆release区間を釣り上がっていきます。真っ赤な口先が特徴のヤマトイワナの姿を見ることができました。先行者の関係でフライフィッシングで釣り上がっていきます。2泊3日の1日目の内容となっています。

木曽川水系でのヤマトイワナ開拓。荒れ沢を遡行し、地図上の水線が消えてからが本番でした。今回も木曽らしい模様を持つヤマトイワナ達の姿を確認することができました。ルアーフィッシングでの釣行記となっています。

天竜川水系でのヤマトイワナ開拓。初夏の渓でフライフィッシングで遡行してきます。バンブーロッド×シルクライン×ジャパンリール×ヤマトイワナの組み合わせは、とても贅沢です。沢固有の個体と思われるイワナ達と出会うことができました。

天竜川水系でのヤマトイワナ開拓。連日の大雨の影響が懸念されましたが、増水しているものの水質はクリアな状態でした。ブルーやオレンジベースといった様々な色合いのヤマトイワナの姿を確認することができました。ルアーフィッシングでの釣行記となっています。

木曽川水系でのヤマトイワナ開拓。ハイキング気分で山へ入り、エメラルドグリーンの渓へ。期待はあまりしていなかった中で、美麗なヤマトイワナ達の姿を確認することができました。ルアーフィッシングでの釣行記となっています。