【渓流釣り】 おしゃれ!オススメ フィッシングベスト 5選

【渓流釣り】 おしゃれ!オススメ フィッシングベスト 5選

こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回は、渓流釣りでのオススメフィッシングベストを解説していこうと思います。

「そもそもフィッシングベストって必要?」

「山岳渓流で使い勝手のいいフィッシングベストを知りたい!」

「気にはなっているけど、どんなのがあるんだろう?」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!

結論から言うと…

・Foxfire Chest Strap Vest
・Foxfire River Scout Pack Vest
・LITTLE PRESENTS Trout Classic Vest
・LITTLE PRESENTS Strap Vest Tactical
・DAIWA ライトフィッシングベスト

上記のフィッシングベストが、山岳渓流でオススメできるものとなっています。

私が実際に使っているものを一部含めて、解説していきたいと思います。

モモ
モモ

私のイチオシはFoxfire Chest Strap Vestです。

フィッシングベストが必要な理由

結論から申し上げますと、フィッシングベストは山岳渓流において必需品ではありません

なぜならば、昔と異なり代用可能なギアが豊富な時代に変化しつつあるためです。

モモ
モモ

私がスナップをオススメしていたのは覚えていますでしょうか?

今回見出しにも表記したように「おしゃれ」目的であれば、山岳渓流とマッチするフィッシングベストがあるのは事実

特にフライフィッシングとの相性抜群で、まるで物語の世界に入ったような没入感に浸ることが可能です。

モモ
モモ

まさに、「A River Runs Through It」の気分になります。

まだ見ぬ景色と渓流魚のために、険しい遡行を繰り返し幕営地を設置し開拓に勤しむ。

今では可愛げがない「山釣り師」としてフィールドワークをしていますが、私も「役」になりきって悦に浸っていた時代がありました。

モモ
モモ

とても心地よく彩のある記憶です。

機能面でも劣っているわけではありません。

フィッシングギアを始め遡行中即座にアクションをするのに便利な道具を取り出す上で、アドバンテージとなる収納力があります。

肩回りや胸腹部を強く圧迫して可動域制限をするフィッシングベストでなければ、有効手段であるのは事実です。

モモ
モモ

つまりは、使い方と機能性が重要ということになります。

オススメのフィッシングベスト

満足のいく釣りもしたいし「おしゃれ」を楽しみたいけど、用途別にフィッシングベストの種類が豊富なので選ぶのが大変だという方もよく見かけます。

私が実際に使っているフィッシングベストを含めて、ピックアップしたので解説していきたいと思います。

モモ
モモ

まずはFoxfire Chest Strap Vestです。

Foxfire Chest Strap Vest

キャスティングの際に肩関節や上腕の動きを邪魔しないことに特化しているフィッシングベストです。

特に同じ作業を繰り返す必要のあるフライフィッシャーには大きなアドバンテージ

容易に摩耗するカテゴリーギアに分類されるはずが、遡行中に大きな物理的刺激を加えても破損しないのは山釣り師にとって魅力的です。

モモ
モモ

着脱&収納動作も迅速にできるユーザビリティ重視の仕様となっています。

Foxfire River Scout Pack Vest

思わず「FILSON」を彷彿とさせるような秀逸なデザインと他のギアとのマッチングが両立したフィッシングベストです。

背面に収納スペースがないため、山釣り師愛用「ザック」との併用が容易で無駄がないのが事実。

サスペンダー部分が着脱式であり、ザック以外にもベルトやウェダーとの相性抜群なのがメリットです。

モモ
モモ

サコッシュの様な使い方が可能なので、オールラウンダータイプ。

LITTLE PRESENTS Trout Classic Vest

内外共に収納スペースが潤沢にあるため、貴重品を別管理にする必要がなくユーザビリティあふれるフィッシングベストです。

素材がポリエステルとなっているため、紫外線と湿気の餌食となるのが宿命の山岳渓流において大きなアドバンテージ

ファッション面として渓相に合ったカラー選択が可能なため、ギチギチのフィッシングベストから卒業したい方にはオススメしています。

モモ
モモ

同社のストリームベスト愛用者は移行しやすいですね。

LITTLE PRESENTS Strap Vest Tactical

「FIOSON」デザインに「ザック」要素が加わった欲張りフィッシングベストとなっています。

山岳ザックを別途購入する必要がない程度の容量が確保されているため、費用対効果の面ではメリット

「ベストで全部完結したいんだよ!!」という方は、満足してくださる方が多いです。

モモ
モモ

一眼レフカメラを使用しないのであれば、最適解ともいえるフィッシングベスト

DAIWA ライトフィッシングベスト

日本の老舗企業「DAIWA」が自社のロゴマークを控えたデザイン重視のフィッシングベストです。

あまりにかけ離れた製品であり驚かれる方も多いですが、人気ながらあえて公式ホームページから削除されており幻となっています。

「1950年代創業の企業しか信じないし、それ以外買うつもりもない!!」という方は、満足されることが多かったです。

モモ
モモ

実際使用していい意味で多く驚かれるのが、このフィッシングベストでしたね。

まとめ

今回は、渓流釣りでのフィッシングベストを解説していきました。

モモ
モモ

ここで、おさらいです。

フィッシングギアを始め遡行中即座にアクションをするのに便利な道具を取り出す上で、アドバンテージとなる収納力があります。

肩回りや胸腹部を強く圧迫して可動域制限をするフィッシングベストでなければ、有効手段であるのは事実です。

特にフライフィッシングとの相性抜群で、まるで物語の世界に入ったような没入感に浸ることが可能となっています。

モモ
モモ

自分のよく行く渓相を考慮して、購入してくださいね。

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