こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回は、渓流釣りでのオススメタオルを解説していこうと思います。
「そもそもタオルって必要?」
「山岳渓流で使い勝手のいいタオルを知りたい!」
「気にはなっているけど、どんなのがあるんだろう?」
と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!
結論から言うと…
・SEA TO SUMMIT Air Light Towel
・SEA TO SUMMIT Pocket towel
・finetrack Nano Towel
・mont-bell Micro Towel Sports
・N-rit Campack Towel
上記のタオルが、山岳渓流でオススメできるものとなっています。
私が実際に使っているものを一部含めて、解説していきたいと思います。
私のイチオシはSEA TO SUMMIT Air Light Towelです。
タオルが必要な理由
街の中とは異なり、厳しい自然環境下である山岳渓流においては、急な天候変化や遡行に伴う汗や汚れの影響を直に受けることになります。
低体温や感染リスクの回避を始め、快適でストレスフリーな釣りを満喫する上でタオルは必要不可欠なギアです。
行動不能に陥るリスク回避が必要。
タオルは、切り傷や虫刺されの応急処置において、清潔な圧迫止血や冷却パックとして役立つのがポイント。
柔軟で多用途なタオルがあれば、山岳渓流の中での安心感が増し、釣行を心から楽しむことができます。
勿論、ファーストエイドキットは携帯しましょう。
タオルの優れた吸水性と速乾性は、汗や雨から身を守り快適さを保つだけでなく、厳しい自然環境下でも効果的な身体機能を支える重要な役割を果たします。
特に源流泊では、タオルが持つ多機能性が安心感を生み出し、予期しない状況にも柔軟に対応可能ということです。
湿気を持たず、カビや臭いの発生を防ぐのは魅力的。
優れたコンパクト性は、遡行時の身体負荷を最小限にし、限られたスペースを最大限に活用するための鍵です。
軽量でユーザビリティ重視のタオルを携帯することで、リスクマネジメントに必要なギアをすべて網羅できる安心感が生まれ、ストレスフリーな時間を堪能することが可能となります。
費用対効果は計り知れないのが事実。
オススメのタオル
快適でストレスフリーな実用性とリスクマネジメントを徹底したいけど、用途別にタオルの種類が豊富なので選ぶのが大変だという方もよく見かけます。
私が実際に使っているタオルを含めて、ピックアップしたので解説していきたいと思います。
まずはSEA TO SUMMIT Air Light Towelです。
SEA TO SUMMIT Air Light Towel
シリーズ最軽量かつコンパクトなデザインで、驚異的な吸水力と速乾性を兼ね備えているタオルです。
マイクロファイバー素材により、濡れてもすぐに乾き、肌触りも柔らかく快適な点は無視できません。
枝に取り付けて乾燥できる位のユーザビリティ重視のギア、源流泊が多い方には特にオススメです。
詳細レビューはこちらになります。
SEA TO SUMMIT Pocket towel
シルクのような贅沢な肌触りが特徴のタオルで、エアタオル同様の優れた吸水性と速乾性を誇ります。
快適性と実用性を高めたギアのため、街中での普段使いと遜色ないのは山釣り師にとっては魅力的。
山岳渓流での活動を特別な瞬間に彩りたい方には、特にオススメです。
自重の3倍の吸収力も不変。
finetrack Nano Towel
世界最先端のナノ繊維を採用、finetrackが誇る革新の結晶となっているタオルです。
汗と汚れに対して、別機能用途を有した両面性に特化しており唯一無二な点は無視できません。
酷暑である夏の釣行や藪漕ぎなどのアクティブ動作が多い方には、特にオススメです。
完璧な相棒を見つけるにはちょうどよいのが事実。
mont-bell Micro Towel Sports
mont-bellの信頼性を体現したタオルで、肌触りの良さと耐久性を兼ね備えている点がポイント。
熱中症対策に必要不可欠なクーリング効果を有している点は、酷暑でも遡行を続ける山釣り師にとっては魅力的です。
山と渓でのアクティブなフィールドワークが中心となっている方には、特にオススメとなっています。
タオルの実用性に対して懐疑的な方にも、よくささっているのが驚きです。
N-rit Campack Towel
いちいちギアを取り出す動作が面倒な方には、ユーザビリティ重視のカラビナ構造を有したタオルが適切です。
今回紹介する中では最安値であり、釣り具を重視する方は無視できないポイント。
ノールックで瞬時に取捨選択が可能なアクセスが好きな方には、特にオススメとなっています。
実際使用していい意味で多く驚かれるのが、このタオルでしたね。
まとめ
今回は、渓流釣りでのオススメタオルを解説していきました。
ここで、おさらいです。
・SEA TO SUMMIT Air Light Towel
・SEA TO SUMMIT Pocket towel
・finetrack Nano Towel
・mont-bell Micro Towel Sports
・N-rit Campack Towel
街の中とは異なり、厳しい自然環境下である山岳渓流においては、急な天候変化や遡行に伴う汗や汚れの影響を直に受けることになります。
優れたコンパクト性は、遡行時の身体負荷を最小限にし、限られたスペースを最大限に活用するための鍵です。
軽量でユーザビリティ重視のタオルを携帯することで、リスクマネジメントに必要なギアをすべて網羅できる安心感が生まれ、ストレスフリーな釣りを堪能することが可能となります。
リスクマネジメントに役立つギアを購入してくださいね。
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