【渓流釣り】オススメ ショルダーポーチ＆フィッシングポーチ 5選

こんにちは、モモです。（@sanshibu)
今回は、渓流釣りでのオススメショルダーポーチ＆フィッシングポーチを解説していこうと思います。

「そもそもショルダーポーチって必要？」

「山岳渓流で使い勝手のいいショルダーポーチを知りたい！」

「気にはなっているけど、どんなのがあるんだろう？」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか？

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説！

結論から言うと…

上記のショルダーポーチが、山岳渓流でオススメできるものとなっています。

私が実際に使っているものを一部含めて、解説していきたいと思います。

ショルダーポーチが必要な理由

山岳渓流においてショルダーポーチは非常に重要なギアであり、その魅力は機能性と利便性にあります。

素早いアクセス、耐久性と防水性、快適なフィット感、機動性の向上に寄与するということです。

ショルダーポーチは、体の前面に装着できるため、遡行＆実釣時に必要なアイテムへ素早くアクセスできます。

必要最低限のギアを収納できるデザインが多く、背負うザックの重量を軽減しつつ、必要なものをしっかり持ち運ぶことが可能。

山岳環境では、急な天候の変化や水辺の活動が避けられません。

耐久性と防水機能を備えるショルダーポーチにより、重要ギアを水や泥から守り、釣りに集中することができます。

ショルダーへフィットし関節可動域の弊害とならないため、長時間の行動でも疲弊しません。

両手が自由になるメリットは、岩場や急な斜面を登る際の高巻き等で非常に重要です。

必要な道具をすぐに取り出したり、想定外の事態発生時アクションを起こすことが容易になります。

オススメのショルダーポーチ

遡行＆実釣時のストレスフリーな実用性とリスクマネジメントを徹底したいけど、用途別にショルダーポーチの種類が豊富なので選ぶのが大変だという方もよく見かけます。

私が実際に使っているショルダーポーチを含めて、ピックアップしたので解説していきたいと思います。

PAAGOWORKS HB205 SNAP

アクセスの簡便化、実用性に重点をおいたスナップとなっています。

源流泊において、フィッシングツールがこれだけで完結するのが正直言って恐ろしいです。

自分に必要な物だけを持ち歩く、ミニマリズム的山釣り師には特にオススメ。

MILLET Varie Pouch

内部の仕切りが多機能であり、用途別にノールックアクセスが可能であるポーチです。

へつりや高巻きを始めとする外的刺激の多い乱雑な使用下でも、破損する兆候すらないのが事実。

山岳渓流においてアクティブなアプローチ方法の選択が多い方には、特にオススメです。

MYSTERY RANCH WINGMAN AFP

状況に応じて、収納口のサイズを自由自在に変化可能なユーザビリティ重視のポーチです。

フィッシングツールメインor遡行ギアメインとするか、型に囚われない山釣り師にとっては魅力的。

限定対応しかないギアに興味がなく、自分自身でのカスタマイズが好きな方には特にオススメです。

karrimor TC padded pouch

バックルやストラップアンカーを始め、リスクマネジメント管理を徹底したい山釣り師にとって魅力的なポーチ。

60gの軽量コンパクト性と1000mlの内包を両立させた革新的な点は、無視できません。

フィッシングベスト愛好家からの移行の方には、特にオススメです。

MAMMUT Lithium Add-on Shoulder Harness Pocket

拡張性、便利な収納スペース、快適なフィット感、堅牢な構成を兼ね備えたポーチです。

必要な時に簡単に取り付けられ、荷物を増やすことができるため、特に山釣り師に適したギア。

フィールド活動に必要なギアの携帯を徹底しておきたい方には、特にオススメです。

まとめ

今回は、渓流釣りでのオススメショルダーポーチ＆フィッシングポーチを解説していきました。

山岳渓流においてショルダーポーチは非常に重要なギアであり、その魅力は機能性と利便性。

素早いアクセス、耐久性と防水性、快適なフィット感、機動性の向上に寄与するということです。

特に必要な道具をすぐに取り出したり、想定外の事態発生時アクションを起こすことが容易になります。