【渓流釣り】源流OK! オススメ バックパック 5選

【渓流釣り】源流OK! オススメ バックパック 5選
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こんにちは、モモです。(@sanshibu)
今回は、渓流釣りでのオススメバックパックを解説していこうと思います。

「そもそもバックパックって必要?」

「山岳渓流で使い勝手のいいバックパックを知りたい!」

「気にはなっているけど、どんなのがあるんだろう?」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!

結論から言うと…

・MYSTERY RANCH 2DAY ASSAULT
・MYSTERY RANCH GALLAGATOR 19
・MYSTERY RANCH BLITZ 35
・MYSTERY RANCH POP UP 40
・PAAGOWORKS BUDDY 22

上記のバックパックが、山岳渓流でオススメできるものとなっています。

私が実際に使っているものを一部含めて、解説していきたいと思います。

モモ
モモ

私のイチオシはMYSTERY RANCH 2DAY ASSAULTです。

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バックパックが必要な理由

近場で完結する釣行であったり、エスケープルートが豊富にありギアを複数持ち込む必要がない場合にはフィッシングベスト等で充分です。

しかし、山岳渓流での遡行がある場合は違います。

モモ
モモ

状況に応じて求められるスペックが異なる点に注意。

他者からの援助を容易に受けることができる里川や街中では、リスクマネジメントを怠っても致命的な事態に陥ることを避けることできます。

厳しい自然環境下で活動を余儀なくされる山釣り師は、基本的に自分で考え対処できるだけの装備と知識を持っていなくてはいけません

モモ
モモ

不足していると、何が起きても後手に回ることが多くなります。

遡行時の難所突破、天候変化時の対応、不測の外傷&持病の悪化などギアの充足を怠ると行動不能へ陥るリスクは著しく高まります

「気を付けなくても、今のところなんとかなってるし!大丈夫でしょ!」という方は実際に多いです。

モモ
モモ

たまたま死んでいないだけで、「再現性があり褒められる行為」ではありません

複数人での釣行でも同じことです。

同時にアクシデントが発生したり片方が陥った際に、放置する方はいないと思います。

リスクマネジメントに徹し、行動を起こすためには充分な容量を確保したバックパックが山釣り師には必要です。

モモ
モモ

その日の釣りを、人生最後にしたいという方は少ないでしょう。

オススメのバックパック

満足のいく釣りもしたいし安全管理を徹底したいけど、用途別にバックパックの種類が豊富なので選ぶのが大変だという方もよく見かけます。

私が実際に使っているバックパックを含めて、ピックアップしたので解説していきたいと思います。

モモ
モモ

まずはMYSTERY RANCH 2DAY ASSAULTです。

MYSTERY RANCH 2DAY ASSAULT

米国軍お墨付きのバックパックがMYSTERY RANCHとなっているのは、絶大な安心感をもたらしてくれます。

数時間に及ぶ降雨でも中身が濡れない、外部から物理的な衝撃が加わっても全く傷がつかないのは衝撃的な経験。

カメラやアクリルケースを始め、ロープまで余裕をもって収納できるのは山釣り師にとっては魅力的です。

モモ
モモ

詳細レビューはこちらになります。

MYSTERY RANCH GALLAGATOR 19

既に生産終了となっているモデルであり、必要なギア購入を後回しにしておくことがどれほどの損失を与えるかという話です。

バックパック自体が軽量であるため、林道をMTBで数10kmほど進むうえでは大きな助けになります。

登山でも充分に活躍できるスペックであり、季節を問わず相棒にしたい方にはオススメです。

モモ
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詳細レビューはこちらになります。

MYSTERY RANCH BLITZ 35

「釣り専用」と謳っておいて、実際取り出しや収納のアクションがストレスで仕方なくなる仕様のバックパックは多いです。

BLITZ 35用途別に役割分担可能な収納スペースが豊富で、山釣り師にピッタリ。

共通した人間工学に基づいた構造が徹底されており、体にもストレスがかからない点は魅力的です。

モモ
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詳細レビューはこちらになります。

MYSTERY RANCH POP UP 40

今回紹介する中ではただ一つ、源流泊においても全く使用上問題のないバックパックです。

基本40Lですが、付属のポップアップフレームにより追加で36L搭載可能となっています。

日帰り釣行から連泊まで、状況に応じて形態変化して利用できる点は、釣行回数が多い方には特にオススメできます。

モモ
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詳細レビューはこちらになります。

PAAGOWORKS BUDDY 22

山岳渓流遡行に特化した重心設計と腰回りが特徴であるバックパックです。

藪漕ぎや岩稜地帯突破を始め、へつりなどを要求される山釣り師にとって充分なほどの防水性と耐久性が完備されています。

用途別に他ギアとマッチングさせるのにストレスがない構造で、ユーザビリティ重視です。

モモ
モモ

実際使用していい意味で多く驚かれるのが、このバックパックでしたね。

まとめ

今回は、渓流釣りでのオススメバックパックを解説していきました。

モモ
モモ

ここで、おさらいです。

厳しい自然環境下で活動を余儀なくされる山釣り師は、基本的に自分で考え対処できるだけの装備と知識を持っていなくてはいけません

遡行時の難所突破、天候変化時の対応、不測の外傷&持病の悪化などギアの充足を怠ると行動不能へ陥るリスクは著しく高まります

リスクマネジメントに徹し、行動を起こすためには充分な容量を確保したバックパックが山釣り師には必要です。

モモ
モモ

リスクマネジメントに役立てるため、購入してくださいね。

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