【渓流釣り初心者必見】ブーツはラバーソールとフェルトソールどっちがいいの!?

こんにちは、モモです!

「ブーツにも色々と種類があって、何を選んだらいいか分からない…」

「それぞれのメリットとデメリットが知りたい!」

そういった悩みを持つ初心者の方に向けた内容となっております。
それでは、ラバーソールとフェルトソールどちらがいいのかについて解説していきたいと思います。

ラバーソール

ラバーソール最大の特徴は、なんといっても乾いた岩場に対するグリップ力が強いこと。

必ずしも水の中にずっと入ったまま釣りをするわけではなく、周辺の笹薮や木々の間を歩くことも多いのが渓流釣りです。写真のようなゴツゴツとした花崗岩が多い渓流などではラバーソールの方が使いやすいでしょう。

反対にヌルヌル・ヌメヌメとした岩場や苔が多い川床などではグリップ力は失われ、簡単に滑ってしまいます。

フェルトソール

反対にフェルトソールの最大の特徴は、写真のようなヌメヌメとした岩場や苔の多い川床に対しても滑ることなくグリップを効かせて歩くことができる点です。

特に、早春の渓流ではそのように滑りやすい状態になっていることが多いのでフェルトソールの方が使いやすいでしょう。

しかし林道を歩いたりすることも多い渓流釣りでは、フェルトソールが早くすり減ってしまうことがあります。その場合フェルトソールの張替えが必要になるため、手間が多いのも事実です。

まとめ

今回は、ラバーソールとフェルトソールどちらがいいのかについて解説していきました。

どちらも一長一短あり、自分がどんな渓流で釣りをしたいかで選択が変わります。

それぞれのソールの特徴を踏まえ、対応する渓流の特徴を加味し考えるのがよいでしょう。
是非、ブーツ選びの参考にしてくださいね。

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