【源流泊装備】オススメ ソロテント 5選

源流泊 ソロテント オススメ

こんにちは、モモです。
今回は、源流泊にオススメのソロテントを紹介していこうと思います。

「ソロテントってどんなものがあるの?」

「山岳渓流で使い勝手のいいソロテントを知りたい!」

「気にはなっているけど、どれを買えばいいのか分からない……。」

と悩まれている釣り人の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

山岳渓流が多い長野県で、年間最大100回以上の釣行をしている筆者が本音で解説!

具体的なソロテントの特徴を踏まえて、解説していきたいと思います。

モモ
モモ

私の一押しは、クロスオーバードームです。

ソロテントが必要な理由

私の主なフィールドは山岳渓流が多く、行程の長い場合には源流泊を選択することもあります。

以前、源流泊をした記事を書いているので、時間のある方はご覧ください。

源流泊をする上で重要となってくるのは、いかに軽量&コンパクトな装備にするかという点です。

源流部には、このようなゴルジュ帯が多く存在します。

滝の高巻きに藪漕ぎ、高低差の激しい遡行やゴルジュ帯の泳ぎなどアクティブな動きが要求されることが多いためです。

身の丈に合わない重量オーバーな装備をすることで、結果疲労困憊し危険な目に合わないようにするためにも、装備の選択は慎重にするべきです。

多人数型のドームテントに比べ、登山&沢泊用のソロテントは軽量&コンパクトな製品が多く、源流泊をする上でピッタリなのです。

オススメのソロテント

軽量&コンパクトなソロテントにも、様々な種類があります。

私が実際に使用している物も含めて特徴を解説していきたいと思います。

ヘリテイジ クロスオーバードーム 2G

重量はたったの630gと驚異の軽量さのテントです。さらに手の平サイズにまでコンパクトに収納可能な点から、ザックの中でも邪魔になりません。

詳しいレビューを知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

アライテント エアライズ1

クロスオーバードームの前に使っていました。ド定番のソロテントです。

ダブルウォールの設計なので、結露の心配もありません。

登山の際、上高地の涸沢でも使用したことがありますが、一晩中降りしきる豪雨でも浸水せず快適に過ごせたので信頼できるテントです。

ソロ源流泊でも使用しています。

アライテント トレックライズ0

同じくアライテントから出ているソロテントです。

エアライズ1よりさらに軽量化されており、開口部が側面にあることから通気性が高いです。

春や秋口の使用には少し寒いですが、夏にはピッタリなテントです。

ファイントラック カミナドーム1

自立式ダブルウォール設計だと重量が気になりますが、その中でもかなり軽量な部類に入るテントになります。

高強度かつ軽量を目指した作りなので、急な天候変化に対しても安心できるのが特徴です。

山岳テントなので、登山にも十分転用できる点も魅力的です。

ホーネットストーム1P

驚異の760gを実現したソロテントです。

ダブルウォール設計の中でも軽量な部類ですが、自立式ではなくペグダウンが必須なので、注意が必要です。

安定した幕営地を用意できる沢であれば、快適に過ごせることは間違いないです。

まとめ

今回は、源流泊にオススメのソロテントを紹介していきました。

源流泊をする上で重要となってくるのは、いかに軽量&コンパクトな装備にするかという点です。

自分のフィールドにあったギアを選択して、快適な源流泊を楽しんでください。

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