【渓流釣り】天竜川水系 初夏のヤマトイワナ

こんにちは、モモです。
今回は天竜川水系のヤマトイワナへ会いに行ってきました。
本釣行は、2023年4月の内容をまとめたものとなっています。

厳しい冬は終わり、新緑の季節へと移り変わりゆく中、やることはヤマトイワナを見ることにかぎります。

釣り友が行きたい渓があるということで、今回同行することになりました。

同行者は仕事と家庭で忙しく、なかなか山の中で釣りをすることができない環境であるため、釣果を祈りながら林道を歩いていきます。

私はストラディックを、同行者の方はカーディナルを使っていきます。

2人で釣り上がっても余裕がある渓なので、後続から狙っていくことにします。

全体的に透き通ったような渓のため、魚達にバレない様に距離をとってキャストしていきます。

深場やアップダウンの連続するポイントでは、ルアーセレクトが重要です。

私はヘビーシンキングを使っていくことにします。

渓の下地にあった色合いのヤマトイワナが出てきました。

同水系でも異なる模様の個体が見られるので、飽きませんね。

そうこうしている内に、同行者も綺麗なヤマトイワナを釣ることができました。

時間制限があったので、下流域で目的達成できたのはありがたいです。

このイワナで今日は終了とすることに決めたので、ゆっくり撮影時間を取ることができます。

渓流にはカメラは荷物と考える方も多いですが、渓流魚を鮮明に描写できるので、どんな時でも持ち歩くようにしています。

シーズン終わりには、渓流釣りの写真をまとめたフォトブックを作っていますが、ただ写真を貼りつけるより重厚感ある仕上がりになるので、毎年の楽しみになっています。

2人いればこそ撮れる写真もあります。

午前の早い時間に釣りを終え、午後ゆったりと過ごすのも、たまにはいいものですね。